mBot2 は最初に簡単な組み立てを行う必要があります。ネジ留めをする箇所がありますが、専用のドライバーも付属していますので工具を準備する必要はありません。ただ、組み立てた際に少し注意が必要となる箇所が気になりましたので、この記事では私が mBot2 を組み立てた際に感じた注意点について紹介します。
組み立て説明書が少しわかりにくい?
キットには組み立て方法が書かれた紙の説明書が付属していますが、日本語での説明が書かれていません。わかりやすい図が書かれていますので組み立て自体は問題なく行えるかと思います。
コネクタが差し込みにくい?
配線のコネクタを挿す作業の際に、向きがあるのですがその向きがわかりにくいです。無理に入れようとすると壊れてしまう可能性があるので気を付けましょう。
ネジや部品が余る?
作成が完了してもネジや部品が余ります。つけ忘れ?と思ってしまいますが、予備だと思われます。
差し込み箇所が余る?
ネジや部品と同様に基板の方の配線の差し込み口も余ります。こちらも何かつけ忘れかと思ってしまいますが、そういうわけではないようです。さらに拡張して部品を付ける場合に使用するものかと思われます。